ぶらり 紀州食べ歩記~高野山 編~

今回は様々なお堂や塔が立ち並び、 仏像や曼陀羅が参拝者を迎える歴史ある聖地、高野山を食べ歩きました。

そろそろ暑くなってくるこの季節、和歌山にはまだまだ涼しい場所があります。 それは弘法大師・空海が開いた聖地・高野山です。 今回は、緑がまぶしい季節の山の中でぶらり食べ歩記してきました!  さぁ~て高野山に着いて早速お食事。 老舗の食堂「花菱」(はなびし)で花御堂(はなみどう)というお弁当をいただきました。 ここでは、高野山料理と言われる精進料理を味わうことができます。 いただいた料理は、食前酒としては珍しいざくろ酒、女性に好まれる高野名物のゴマ豆腐をはじめ、一の膳には季節の素材を使った精進料理を、二の膳には魚介や玉子などの入ったお弁当をおいしくいただきました。 特に、今が旬の生姜入りご飯は、さわやかな香りとほんのりとした色づきが美しく、味わいと彩りを1度に楽しむことができ、(今は新生姜が旬です!ぜひ、わいわい市場でもお求めください。)季節を感じられる時間を堪能できました。  食後は、壇上伽藍、金剛峯寺にお参りし、それから奥の院へ。 奥の院までの途中には、昨今女性に人気の戦国武将とされるお墓があるんですよ! 織田信長をはじめ、上杉謙信や武田信玄などのお墓もお参りすることが出来ます。 時代を超えて、彼らと同じ空間を味わってみてください。 こうしてぶらり歩くうちに、またまたお腹が空いてきたのでもう一軒いくことに! 次は、高野山の大門近くにある釜飯の名店「つくも食堂」にお邪魔しました。ここは四十年間もの間、人々に愛されてきた歴史あるお店です。 そこで今回いただいたのは、地鶏の釜飯! 熱々の釜飯はふっくら炊きあがり、ご飯もパラパラっとして、食欲をそそる釜飯独特の香りが立ち込めます。食べると地鶏の旨味がギュッと凝縮されたご飯は噛めば噛むほど味わい深く、しっかりとした味付けに次々と箸が進みます。 しかも、高野名物のゴマ豆腐も付いているなんてお得です!(またまた食べちゃいました) 釜飯の醍醐味といえば、なんといっても「オコゲ」! つくも食堂の「オコゲ」は本当にしっかりと広範囲に渡って色付いていて、「オコゲ」好きにはたまらないはず!ぜひ、お試し下さい。  他にも、こだわりの食材を使った季節に応じた釜飯定食や秋には松茸釜飯などもあるとのことです。折詰(檜)の持ち帰りもできるので、山内散策のお弁当やお土産としても喜ばれそうです。 土日には行列もできるという名店にぜひお立ち寄り下さい。 今回のぶらり食べ歩記も歴史豊かな土地に、うまい食ありと感じた一日でした。 さぁ~次はどこへぶらり行こうかなぁ。

今月の食べ歩き(1)
花御堂  \2,940
【店舗】高野山料理 花菱
住所/和歌山県伊都郡高野町高野山769番地
TEL/0736-56-2236
定休日/火曜日
定休日/月2回(不定休)営業時間/11:00~19:00
HomePage:
http://www.hanabishi-web.jp/content/index.html
今月の食べ歩き(2)
地鶏釜飯 \1,360
【店舗】つくも食堂
住所/和歌山県伊都郡高野町高野山243
TEL/0736-56-2212
定休日/木曜日
営業時間/10:30~16:00
高野山周辺地図

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